バレエというと何か特別なもの、難しいものと考える方がいらっしゃいますが、そうではありません。
皆さんが持っている同じ身体が基本となります。頭からつま先まで全ての筋肉を使って人間の感情を表現し、言葉がないので世界共通の言語とも言えます。
クラシックバレエは伝統的な総合芸術であり、全てのダンスの基礎でもあります。
バレエは内側の筋肉を伸びやかに使い、豊かな表現力で音楽に合わせて踊る芸術です。優雅に見えますが、とても体力筋力を必要とするので、バレエを習ううちに身体が強くなるお子さんも多いです。日々のレッスンでは同じことを繰り返して身体を作っていくので、集中力や忍耐力が鍛えられ、強い精神力を養えます。レッスンでは音楽を身体で捉えることを楽しく学びながら、ご挨拶など舞台人として、さらに社会に出ていくための協調性や必要なマナーなどもバレエを通して身につけていきます。
私の大好きなバレエの楽しさをたくさんの子供達に知ってもらえたら嬉しいです。
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国内で第一線で活躍する一流のダンサーが指導いたします。
特別レッスンは国内外で活躍する一流のダンサーがレッスン指導いたします。皆、海外の一流のバレエ学校出身で様々なメソードに対応しています。
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ピアニストによる生ピアノ演奏のレッスン
CDによるレッスンの他に生ピアノ伴奏によるレッスンを導入しています。生ピアノ演奏にふれることにより、生きたリズム館や音感が身につくだけでなく、感じ取る心が自然と養われ、表現力や個性を伸ばすことができます。
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子どもたちの将来性を見据えて指導しています。
昨今、商業としてコンクールを捉え、小さな生徒さんにも出場を勧める教室も見受けられますが、ひろこバレエでは、生徒さんの将来性を見据え、適切な年齢でない生徒さんのコンクール出場はご遠慮頂いております。もちろん、やる気がありさらなる向上を目指す生徒さんのコンクール出場は私たち講師が責任を持って指導いたします。
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「スポーツ医学」「解剖学」に基づいた指導法を導入しています。
お医者さんが学会で最新の医療を学ぶように、私たち講師もスポーツ医学や解剖学に基づいた指導方法を々勉強し、レッスンに導入しています。もちろん、伝統的なバレエ教授法も残しつつ、現代のお子様の成長に合わせ、ケガや無理なくバレエを続けていける様にレッスン後のアフターケアや栄養学も取り入れて指導しています。
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バレエによる怪我にも素早く対応します。
講師は捻挫などのダンサーによく起こり得るケガについて勉強しており、素早い対応ができます。また、バレエで起こるケガは一般的な治療院では対応できないことが多く、ひろこバレエでは、葵接骨院の藤田のぞみ院長と連携を取り、ケガの治療だけではなく一人一人の成長に合わせたトレーニング、食事指導も取り入れています。もちろん、ケガしないための筋力づくりや柔軟性もレッスン中にしっかり行っています。
「ケガが多い」などお悩みをお持ちの方はぜひ一度ひろこバレエの体験レッスンにいらして下さい。 -
ひろこバレエの発表会
ひろこバレエでは1年に一回発表会を行っています。バレエで協調性やコミュニケーションを養うために幼児クラスの生徒さんから大学生、社会人の生徒さんまで同じ作品に出演しています。講師がバレエ団で全幕公演に多数出演していた経験を生かして発表会は華やかな構成と演出で毎年好評を得ています。
成長をサポートする特別個別レッスン
ひろこバレエでは通常レッスンとは別に、個人それぞれのスキルによって、強化を目的とした個別クラスを設けています。
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技術的なことだけでなく、役柄や時代背景までとらえた、作品を踊るということを中心に指導していきます。
※トゥシューズクラス以上の方に限ります。受講基準:
小学高学年以上の方で、尚且つトゥシューズクラスにあがっている生徒さんに限り、希望によって受講することができます。 -
コンクール出場や更なる向上を目指す生徒さんのためのクラスです。技術向上、表現力のレベルアップをはかります。
受講基準;
スキルアップのため、希望に応じて受講いただけます。完全予約制、全生徒さん対象です。 -
講師は国内外で活躍する現役の男性ダンサーです。男性に支えてもらうことにより、軸と引き上げを意識して、パドドゥのマナーも学びます。
受講基準:
中学生以上が対象です。スキルアップのため、希望に応じて受講いただけます。完全予約制です。
入会を決められましたら、下記のものをご用意ください。
【レオタード・タイツ・バレエシューズ】
ひろこバレエでも販売していますのでお気軽にお問合せください。
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Point.1ヘアスタイル
髪の毛はシニョンか1つに纏めて、顔にかからないようにしてください。
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Point.2レオタード
体のラインがよく見えるようにスカート無し、もしくは薄手のスカートのものにしてください。チュールや何重にも重なったスカートはお稽古の妨げとなりますので着用できません。
男の子はティーシャツとスパッツで身体のラインがよく見えるものを着用してください。 -
Point.3タイツ
女の子はバレエ用のタイツ、もしくは靴下。
男の子はタイツかスパッツに靴下を履いてください。 -
Point.4バレエシューズ
女の子はピンク、男の子は白か黒。
大きいと危ないので、ブカブカしていないサイズがぴったりのものをご用意ください。
また、幼児、Bクラスは裏が2つに分かれてるものは、履かないでください。(足のトレーニングのためです。)
体験レッスンを受けられる方
体操服やTシャツ、短パンなど動きやすい服装で、汚れてもいい靴下をご持参ください。